見えない世界に近づく鍵は、気づきと会話と受け取ること2
かわいい来訪者たち
ーシャノン・オハラの「トーク・トゥ・ザ・エンティティズ」クラス体験記の第2弾。前回のお話はこちらでチェックー
同じ部屋なのに広く感じたり狭く感じたりしたことってないですか? 随分前から自分の家でそんな気がしてた私。気のせいのふりをしてきたけど、本当に気のせい?という疑問を解消すべく、エンティティとお話しすることに。そうしたら、その存在は静かに消えていきました。そしてかわりに、思わぬものが登場してきたんです。
なんと、広くなった部屋の奥には、小さなドラゴンがいるじゃないですか!
????????????
ドラゴン……………?????????
それは物質として存在しているのが見えるのではなくて、エネルギーを感じるのと、頭の中にイメージが画像化されて現れるという感じ。しかし、確かにそこにいるんです。
なんのこっちゃ!
と頭の中で突っ込みながらも、凝り固まった概念で物事を見ないのがアクセスのワーク。講座で教えられたように対話してみると、このドラゴン、まだ幼くて泣いているみたい。凄い寂しそう。
「そうなんだー。ちっちゃいもんねー。お母さんのとこに帰りたいのかなー?」なんて思いながら、これまた教えられたように、元いたところに帰りなさいと伝えると、しばらくしたらいなくなっていました。
ほっっっ。
また少し広くなった空間にホッとしたのもつかの間。今度は、
ユニコーン登場!
…………… ?????????
こちらも物質として存在しているのが見えるのではなくて、エネルギーを感じるのと、頭の中にイメージが画像化されて現れるという現象。
なんだこのメルヘンチックな展開は?
と思いつつ、ここで自分を否定したり起きていることを拒否していては、講座に参加した意味がない。
ここは丸ごと全肯定でいくしかない。
ドラゴンと同じようにまだ幼さが残った感じ。元いた場所に戻るように伝えると、この子はまだここにいたいって言うんですよ。
マ、マジか。。。。
ユニコーンは戻る様子もないし、私も怖い感じはしないので、もう少し感覚をそこに向け続けていると、
なじんできた。
そっか。じゃあ。
いいよ。ここにいても。でも、他のものは入ってこれないようにポータル(入り口)閉めてね。 よしよし。
って感じで、頭なでなでするイメージに(笑)。ユニコーンは嬉しそうにその場に残り、軽くて明るい空気が流れるようになっていました。
ああよかったって思いつつ、いまひとつこの展開を信じ切れていない私。だって変でしょ? でも、変って思うのも今まで持っている固定概念からの判断。アクセスではそれ、やらない約束なんだよね。特に、エンティティとの会話でそれを言っていたら話が進まない。だから、ここはやっぱり、
全面的に受け入れるしかないでしょう😝
と、自分が感じたものが正しいか間違っているかの判断をしないで、全面的に受け入れることを選ぶことに。そして、午後から始まる2日目の講座開始を待つのでした。
ー続くー
#トーク・トゥ・ザ・エンティティズ