見えない世界に近づく鍵は、気づきと会話と受け取ること1
先生だって自由がいいのさ
はあぁ。体軽くなった! めっちゃ癒されてる〜〜 💕
昨日、一昨日は、シャノン・オハラの「トーク・トゥ・ザ・エンティティズ」のイントロクラス、ビギニングクラスでした。
「エンティティ」というのは、目に見えない存在のことで、お化けや幽霊、妖精や天使、生きている人間なども幅広く含んでいます。「トーク・トゥ・ザ・エンティティズ」は、一般的には怖がられている目に見えない存在たちと会話して交流する方法を学んでいくクラス。あ、でも、怖くないですよ。お金持って来てとか頼んじゃうし(笑)。
シャノンはアクセス創設者のギャリー・ダグラスの義理の娘で、トーク・トゥ・ザ・エンティティズ」の創設者。子どもの頃からいろんなものが見えたり聞こえたりしていた彼女が、見えないものへの恐怖や否定をやめ、アクセスの力を借りながら探求していって生まれたのがこのクラスなんですよ。
この春からの不調がエンティティとの対話で改善した私(詳しくはこちら→病気と気づきとアクセスと - future trippers)。小さい頃から見えないものからの影響を感じていたこともあって、これを機会にエンティティについてもっといろいろ知りたくなっていました。それで、創設者のシャノンのクラスを検索したら、ドラキュラの国ルーマニアで8月初頭に開催されることが判明!しちゃったわけですよ。
それでね、どうしても受けたくなって相談したら、ビギニングクラス(2日間。ちなみにイントロクラスは2時間)希望者が5人以上集まれば通訳付きでオンライン開催してもらえることになりました。そして、見事達成!!! 友達も何人か参加することになって小躍りしながら受けたのですが、予想を超えたクラスの展開にぶっ飛びながら聞くことに。
講座は質問に答えながら進んでいく形式で、テキストはあるんですが講師自らが「このテキスト随分読んでないのよ」なーんて言っちゃう状態。さらには「私、ビギニングクラス苦手なのよねー」って。
こんな風に「あ、言っちゃうんだ、それ」ってのが満載なんです🤣。
つまり、初歩的な解説は苦手だからできないってことなんでしょう。イントロクラスでもビギニングクラスでもテキストは参考程度で、進行はほぼ観客とのジャムセッション。最後の日は、時間前でも参加者からの質問がなくなったら終わり。必要なことが終わったらそれでよいというすっきり感で、会場からも不満はナシ。これは、日本人にはなかなかない感覚ねー。
おいおい、なんて自由なんだよ!🤣
そこまで自由でいいん?
と、思わず日本人感覚で突っ込みたくなったりしますよねー。
でも、それって本当???
そうそう、そこそこ、それが大事なところ! それって私の固定概念から見た、よい悪いのジャッジメントに過ぎない!
いいんです! 自分が本当にそう思っているのなら。
嫌なら嫌だって言うんです。言えるんです。
それが自分に気づいて批判をやめること✨✨✨
参加している人達からの質問も実践的な内容が多く、初歩的な解説は一切なし! エンティティと会話するのは当たり前で「いいお付き合いするにはどうしたらいい?」「クライアントからの相談にはどうしたらいい?」ってそんな感じの実践者トークが続いていました。
だからこそ、みんなとっとと聞きたいこと聞いて、満足したんだろうなあ。ほんと、内容濃ゆかった。
「エンティティっているの?」「どうしたら話せるの?」なーんて初歩的な概念が存在しない世界に、「大丈夫か、私?」と思いながらも、ちゃっかりビギニングクラスで2日とも質問をさせてもらいました。
この家のエンティティに出ていってもらうには?
私はこの家に何かいる感じをずっと感じていたんですよね。なんか、今日は部屋広い、とか、なんかぎゅっとしているとか。そんなに嫌な感じはしていなかったんですが、なんかここ最近、密度濃ゆいっていうか、重たい感じがしていて、あんまりその部屋にいなくて別の部屋を使うようになっていました。
そしたらね、ますます大きな何かがいるような感じがしていたんですよ。攻撃されるわけではないし、怖いわけではないんだけど、なんかデカイ。そして重い。いて欲しいか、いて欲しくないかなら、やっぱりいて欲しくないやつ〜〜(笑)。
それをどうしたらいい?ってシャノンに質問したら、
「クリアリングはやったの? できるまでやるのよ」
「みんな、今から日本へ行ってクリアリングするわよー。日本だからアパートメントの小さい部屋よー。どんなエンティティかしらー(笑)」
な〜んて言って、参加者と一緒にクリアリングのエナジーを送ってくれた😄
うちは田舎の一軒家でそこそこ部屋数もあるけど、まあそれはいいとして(笑)、彼女が行くわよって言ったその瞬間から部屋の空気に少し変化が生まれました。もちろん私はその部屋にはいないので遠くから感じるだけだったけど。それを通訳を介して彼女に伝えると
「明日どうなったか報告してね!」
と言って他の質問に移り、クラスの最後には、みんなに5−10分クリアリングするように宿題を出しました。
終了後、私は宿題をするべく、例のエンティティさん満員御礼の部屋に行ってテキストにあるクリアリングで当てはまりそうなのを言ってクリアリング。そうしたら、さらに空気が軽くなった感じが。その夜はひとまずそれで終わりにして、元の部屋に戻ってテキストを読んで眠り、朝、もう一度クリアリングをしに行きました。
テキストにはいろんな情報やツールが紹介されているのですが、基本的なクリアリングワードの他に、ポータル(異世界または遠地に繋がる出入り口・通り道 by Wikipedia)を閉じるというのを見つけました。
自分の感覚に聞いてみると、なんだかよさそうな感じ。思い切ってやってみたら、なんか、どんどん軽くなっていく!
そしてしばらくすると、部屋の空気は完全に変わり、思ってもいなかったものが登場したんです。
続く