変化を進めるもの、止めるもの
エナジーが動くっておもしろい
引き続き、『ビーイング・ユー・チェンジング・ザ・ワールド』を読んでいます。昨日も書きましたが、この本は今の私にいろんな変化を生み出してくれています。自分のエネルギーがどんどん変化していっていて、体の中からエナジーが湧いてきているのを感じているんですが、本を読んでこんな変化を感じるのは初めて。不思議な感じですね。なんだか元気になってきてるぞ。^ ^
今日はリレーションシップに関するところを50ページほど読んだのですが、冒頭がとても印象的で、自分に染み込むまで何度か繰り返し読んでいました。
大事なことの一つ…
…私達は皆、自分の変化を止めてしまいます。そうすれば、他の人との繋がりを失わないで済むから。
これは、私たちが自らに課している、最も大きい制限の一つです。
ただそこに意識を向けてください。
変化を選択することで、変化を願っている周囲の人達への誘いになることに、あなたはもう気付いているかもしれません。
それが彼らとの繋がりを変えたとしても。
私は【変化】と言いました。違ったものになります。
変化とは、その人達を失うということかもしれないし、そうでないかもしれません。
変化を望まない人達は、大抵、あなたの元をただ去っていくでしょう。もしくはあなたを非難し、ただ去っていくでしょう。
本当に変化を願う人達は、絶対にあなたのせいにしません。彼らはこう言うでしょう。「あれ、どんなことをしているの? 前と全然違うよ。私にもそんな変化が得られるかな?」
あぁ、そしてあなたは、じっくりとこう考えるでしょう。
誰と一緒に戯れ、誰のために時間とエナジーを使い、気配りしたい?
それは、あなたの変化に抵抗している人達ですか? それともあなたの変化に刺激を受けている人達ですか?
すぐに理解はできないけど気になるというのは、自分にとって必要なことが書かれているということ。この文章とこの章全体が私にとって意味があるからです。そして、今読んでいて気になっているのなら、きっとあなたもそうでしょう。
続きが気になる?
ここで詳細をまとめて書くこともできるのですが、それはきっと、役に立たないと思うので、やらないでおきます。どうしてかというと、文章の内容よりも、その文を読んでいる時に感じるエナジーが大事だから。
大事なのは頭で理解することではなく、プロセスを経ながらエナジーを感じ、変化に気づいていくことなんですね。
それが、今回この本を読んでとてもよくわかりました。人は、言葉や人や出来事に触れながら自分のエナジーを感じ、それが他の人にとってどうなのかではなく自分にとってどうなのかに気づき、良い悪いの判断をせずに受け入れていくことで変化していくんですね。
これを実践、実行していくための方法として紹介されているのが、アクセスの中でもとてもベーシックな方法。次の5つのステップです。
①要求する
②問いかける
③魔法の杖を振る
④選択する
⑤全てを受け取る
これはアクセス・バーズのクラスの中で紹介されています。興味のある方はぜひクラスを受けてみてください。
自分の中の概念がどんどん変わっていきますよ。そして、現実も。
あ、最後にひとつご報告です。
昨日お伝えした、旅で見つけた宝物を持ち帰るか悩んでいた人は、無事に持ち帰ることができたそうです。自分のために最善の選択ができた彼女。これからどんな変化を起こしていくか楽しみです。
それでは。