あるがままの自分でいる幸せ
あるがままの自分でいる幸せ
昨日、一昨日と2日連続でギフレシ(ギフト&レシーブというやりあいっこの会)の後、今日はセッションでした。
アクセスバーズは頭の32箇所のポイントを左右対称に触って電気の棒(bar)をつくり、思考、感覚、感情などに働きかけていきます。マネー、コントロール、クリエイティビティ、アウェアネス、ヒーリングなど、ポイントにはそれぞれ名前がついていて、名前と関連したところに作用していきます。
あまりの心地よさにぐっすりと眠りに落ちることもよくあります。それはそれでOK。その理由は目覚めた時にわかります。短時間だと思えないくらいの深いリラックスがあったり、スッキリとした感覚を感じている人が多いです。そしてふと、今まで悩んでいたことがどうでもよくなったり、躊躇がなくなったりと、思考や行動が変化している自分に気づいたりするんですね。
それから言葉でのクリアリングもあります。アクセスの問いかけやクリアリングワードはエナジーを変化させるスイッチのようなもの。私達は常に感じ、考え、様々な判断をしていますが、オートマチックに働き続ける判断をやめ、エナジーを変えると思考が変わり、行動が変わります。
眠らないでおしゃべりしたい人には、お話を聞きながら、クリアリングや問いかけをしていきます。
簡単なものを紹介しましょう。例えば、今ある現状を変えたい人には、
これは何?これについて何ができる?変えられる?もしそうならどう変えられる?
痛みや重たさを感じる人には
これは誰のもの?
といった感じです。
セッション中には体の状態が伝わってきたり、思いや感情、時にはその人以外のものを感じることもあります。そんな時はご本人に伝えながら、その存在に気づいてもらい、本来のその人らしい選択ができるように、問いかけをしてエナジーの変化を促していきます。
これは、今までの固定概念から答えを選ぶのをやめ、新たな選択肢を広げていくためのきっかけ。そう、やるかやらないかを決めるのはあなたです。
アクセスとは関係ないのですが、今日見つけた言葉でいいものがありました。
探究の到達点である「悟り」とは、“あるがまま”の自分に安らいでいる境地です。自我(理想の自己像)を持たず、自己を肯定も否定もしていないため、“ただ存在しているだけで幸福”なのです。
アクセスバーズは、楽して悟りたい人にオススメですよ。
次はジャッジメントと判断中止、おもしろいものの見方について書こうかな。